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あなたの腰痛 原因探し~椎間板~

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みなさんこんにちは!!
ほーぷ鍼灸整体院です。

今回の腰痛 原因探しは椎間板です。

目次
1 椎間板とは?

2 椎間板の役割

3 椎間板からくる腰痛

4 どんな人がなりやすいか

5 痛み和らげるには?

 

1 椎間板とは?
椎間板とは背骨と背骨の間に挟まっている軟骨です。
背骨(脊柱)は主に頸椎(けいつい)、胸椎(きょうつい)、腰椎(ようつい)から作られ
椎間板は各骨の間に挟まっています。

2 椎間板の役割とは?
椎間板はゼリー状になっており、クッションとして歩いた時や、座るときなど
色々な動作をした時に発生する衝撃を吸収する役割があります。
注意しておきたいのが椎間板は水分を含んでおり、加齢とともに椎間板の水分は減少していくので
クッションの役割が弱まり、痛みを引き起こしやすくなります。

 

3 椎間板からくる腰痛
椎間板からくる腰痛の場合、一定の姿勢や動作の影響で椎間板が変形し椎間板内の圧力が変動し、
その変動が腰痛を引き起こすのです。
ではどういった姿勢や動きで痛みがおこるのか、
掃除機をかける時の前屈み

  立った状態から床の物を拾うような動き

  長時間座ってる

  重い物を持ち上げる
こういった姿勢や動きからくる痛みは椎間板からくる痛みとなります。

4 どういった人がなりやすいか
  椎間板からくる腰痛は基本的に前屈みや、腰にグッと圧力がかかることの多い人がなりやすいです。
なので力仕事・デスクワーク・主婦と広い範囲でなりやすいものです。

 

5 痛みを和らげるには?
基本的には動いた時に起きる圧力の変化で痛みを感じているため
動作時に痛みが起きるほどの圧力がかからなけばいいのです。
その為に必要なことは
  骨盤を安定させる(骨盤ベルトや矯正、筋力アップ)
  腰・臀部の筋肉をストレッチする。
患部を氷で冷やす。(アイスパック等ではなくしっかり氷で冷やす)

 

まずはこういったことを徹底して少しずつ日常での痛みが楽になっていくように頑張りましょう。
ストレッチなどについてはまた別のタイミングでお伝えさせてもらいますね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

p.s もし質問やこんなことについても教えてほしいというものがあれば気軽にご連絡ください。
全力でお答えいたします!!

 

 

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TEL

072-468-8888
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大阪府泉佐野市高松東1-1-1シンセーロ高松1F

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